2005-05-12 第162回国会 参議院 内閣委員会 第9号
その中で佐高さんという参考人がおっしゃっておられる内容で、これはちょっと目に付いたものがございまして、先ほどの橋本当時内閣総理大臣の発言とも多少関連するんですが、この方が冒頭発言されているのが、「昭和の日というのは、私などから見ますと、天皇というものを何か利用しようとしているのではないかという感じがいたします。」
その中で佐高さんという参考人がおっしゃっておられる内容で、これはちょっと目に付いたものがございまして、先ほどの橋本当時内閣総理大臣の発言とも多少関連するんですが、この方が冒頭発言されているのが、「昭和の日というのは、私などから見ますと、天皇というものを何か利用しようとしているのではないかという感じがいたします。」
○衆議院議員(冬柴鐵三君) そのような佐高さんの意見も国民の意見であろうと思いますけれども、私ども提案者といたしましては、激動する昭和という年代、時代というものを年に一回、国民は本当に少なくとも年に一回は顧みて、そして将来の平和国家建設というものを考えていくべきだという考えに純粋に立っているわけであります。
そういった意味では、僕は高校が一番いい例だと思うんですが、私のところは福岡県なんですが、隣に熊本でいえば済々黌、佐賀では佐高、福岡では修猷館と昔からある学校なんかある。これはもう全然義務でもなければ何でもないんですが、この三校の質の、学生の質がどれぐらい差が付けられるのかといったら、多分きちんとした数値を挙げることはほぼ不可能と思いますね。
○国務大臣(麻生太郎君) 教育に関しましては、これは輿石先生、僕は山梨県の事情はよく知りませんけれども、少なくとも福岡県、佐賀県、熊本県等々の近県の例を引きますけれども、高校教育が一番分かりやすいんだと思いますけれども、高校教育見ていただきますと、高校教育では熊本の済々黌と福岡の修猷館と佐賀の佐高と比べて、その教員の質、またその学生の成績等々は、比較はなかなか難しいほど均衡をしておると思います。
宮城の仙台育英とか、そこがどうだとかよく知りませんけれども、少なくとも、福岡の修猷館高校と熊本の済々黌、福岡の福高と佐賀の佐高と比べてどっちがいいと言われて、どっちかと言ったら、それは県知事同士の殴り合いになるぐらい、両方とも気合いが入ってこの県立高校には手間暇かけている、私にはそう見えますね。両方とも応援団はやられておられますので。
○津島委員長 順番に四人の方に……(青山(二)委員「お答えのなかった方から」と呼ぶ) それでは、まず成川公述人、それから竹内公述人、佐高公述人の順で、簡潔にお願いいたします。
次に、佐高公述人にお願いいたします。
○水野誠一君 次に、佐高さんに伺いたいんですが、先ほど冒頭、世耕さんから永住外国人の地方参政権問題について御質問があって、西部さんからのお答えはあったんですが、あのときまだ佐高さんからのお考えを伺っていなかったんですが、賛成かどうかという問題と、それから憲法との関連ということで伺えればと思います。
○橋本敦君 それではまず、佐高参考人から私は伺わせていただきます。 日本共産党の橋本でございます。 先ほど、佐高参考人のお話の中に渡辺美智雄さんの言葉で戦後四十年……
この間、日の丸・君が代の法制化やあるいはガイドラインの法制化等が行われてきましたが、そういう流れとの関係で岩井参考人と佐高参考人に伺いたいと思います。
○日下部禧代子君 次に、佐高参考人にお伺いいたします。 佐高参考人は、かつての国体論者が混合民族説であったと。私はこれ勉強しておりませんので大変新鮮に聞こえたわけでございますが、先生がおっしゃりたかったのは、かつての国体論者の混合民族説というのも、天皇を利用するという意味において、その一つの戦略として使われたというふうにとらえてよろしいのでしょうか。
そこで、佐高公述人にお伺いします。 日ごろ私は佐高さんのテレビのお話とか著述を勉強させていただきまして、三分の一ぐらいは同意見でございますが、三分の二は多少立場が違います。 きょうのJNNの世論調査が上がったというのはひとえに佐高公述人の功績だと思うんですが、きょうの公述の中で佐高さん自身の意見がないんですよ。
○福島瑞穂君 では、また佐高公述人にお聞きいたします。せっかくきょうは公述の機会ですから、この盗聴法が社会に与える影響ということについてどうお考えでしょうか。
○佐高公述人 原理としては、おっしゃるとおりだと思いますけれども、私はもうちょっと柔軟でありまして、どうしても入れなければならないなら、頭取の首を切れということです。
次に、佐高公述人にお願いいたします。
この法務委員会におきましても、昨年の十一月の参考人質疑に御出席いただきました評論家の佐高さんからも、ちょっと引用させていただきますが、次のような発言がありました。「私は、このほぼ九割の同じ日の同じ時刻に株主総会をやった企業というのは、すべて総会屋と関係があると言って差し支えないと思います。」
ただ、昨年八月に、評論家の佐高さんから、名誉毀損だということで仮名大蔵官僚二名に対して民事訴訟が提起されたということがございますので、仮名大蔵官僚が実在するかどうかということでありますので調査を行いました。
まず、佐高参考人、前田参考人の順に、各十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 それでは、まず佐高参考人にお願いいたします。
そこで、佐高参考人にお聞きしたいのですが、制度はいいものがあるのだが利用されない、まさにそこが問題であると思うのですね、私も。佐高参考人から、先ほど、発生源が問題だ、発生源というのは企業のことをおっしゃっておられるかと思うのです。私もそのとおりだと思うのです。参考人から、株主総会が一斉に行われることを正すことやら、社長連座制の問題やら御指摘がありました。
○佐高参考人 五%に上げるときに、最初反対して途中で腰砕けになったのは個人的には非常に残念でしたということです。
次に、佐高参考人にお願いいたします。
○海江田委員 それでは、片岡公述人もお越しいただきまして、本予算に対するお考えをちょっとまだ述べておられないようですので、今の佐高公述人のように明快に短くひとつお願いいたしたいと思います。
次に、佐高公述人にお願いいたします。
○海江田委員 もう少し議論したいのですが、時間もありませんので佐高公述人にお尋ねをしますが、「骸骨を乞ふ」ということで、役人になることはつらいことであるということですが、政治家になるのもつらいことだという認識を持っております。
を聞く問題 平成九年度総予算について ○二月二十日(木) 一橋大学名誉教授 塩野谷祐一君 日本労働組合総連合会 会長 芦田甚之助君 北海道大学法学部教授 宮脇 淳君 早稲田大学政治経済学 部教授 片岡 寛光君 株式会社野村総合研究 所主任エコノミスト 植草 一秀君 評論家 佐高
匿名で語っているんですけれども、実はこの中で、評論家の佐高信さんの仕事について中傷誹謗するような言辞があったために、佐高さんは現在訴訟を、この飛鳥新社という出版社と、それからそこで覆面の三人の大蔵官僚、匿名ですけれども、その人に対して訴訟を起こしております。どうもそのうちの一人がアメリカに留学しているらしいということを聞いておりますけれども、こういったことについて大蔵大臣、御存じでしょうか。
○竹村泰子君 社外監査役の新設について衆議院の附帯決議では、「第三者的・中立的な人物を社外監査役に選任するような運用がされるよう努めこということが述べられ、当委員会の佐高参考人は、極論すればすべて部外者から監査役を選任するべきであると、そういうふうに発言をなさっておられました。
漠然としたお尋ねで恐縮ですけれども、参考人の佐高さんは「会社は誰のものか」という御本をお出しになって問いかけをしておられるんですが、企業の社会的責任、企業倫理といったようなことで大臣の御所見を伺いたいと思います。
佐高参考人にお伺いをさせていただきます。 先生は「会社は誰のものか」という御著書がおありで、私も大変興味深く読ませていただいたのでございますが、あそこに出てくる例は相当極端な例で、その方が説得力があるし、私ども読んで教わるところも多かったわけでございます。